先ほどまで観ていたドラマで、
『明日もまた生きていこう』
ですが、
泣けました~。
お話は、
全日本女子バレーボールの代表選手の木村沙織さんの親友である
横山ゆみかさんの21年間の生涯を描いているもので、
原作も、本人が人生の最後の最後に執筆したものらしいです。
なんといいますか、
横山ゆみかさんを演じている比嘉愛美さんの演技のひたむきさというか、横山さんのひたむきさというか、
決して気丈に振舞うだけでなくて、何度も心の折れる事が起こりながらも、
大親友である木村沙織さんの演じる相武紗季さんや、ゆみかママを演じてました田中美佐子さんたちに励まされて、そして病に立ち向かう姿をみて、今度は逆に励まされて元気を取り戻したりスランプを抜け出したりして、本当に愛し合っている人同士だからこそ生まれてくる人間模様が本当に心に響きました。
結末が分かっていただけに、
物語がスタートしてからもう涙が出てきてしまいましたね。
前を走る人がいて、
それを追いかける人がいて、
追いつかれまいと走り続け、
その背中を常に目標として走り続けた。
ひとつの夢が叶わなくなりながらも、
新しい目標を新しく掲げてそれに向かって本気でぶつかって、
違う夢を追うもの同士でがんばりあってお互いを支えていたそんな2人。
力尽きる最後の時まで自分の生きる道を走り続けること、
おいらにはまだその局面に置かれたことがないので同じように生きられるわけではありませんが、
何かの目標に向かって本気で臨む事をドラマを通して教えてもらったような気がします。
学生の頃においらもバレーをやってて、
木村さんのプレーは何度もテレビなどで観ていました。
おいらは春高バレーやオリンピックなんて夢の夢みたいなものでしたが、
そこへ向かって夢中になっている2人の姿を想像したら、
2人の絆と自分の姿とのギャップにまず心に刺さるものがありました。
でも、
おいらにはおいらなりの夢はありますし、
そのための努力だって少なからずやっています。
もちろん努力なんてもっともっと出来ることはあります。
まだ追い詰められたり具体的にすぐそこへ目指す目標が見えないのが
今のおいらの現状でしょうか。
色々なことに夢中になってしまうのがおいらの悪いクセでもあるのですが、
それが決して悪いことなんかじゃない、とも思ってしまったりするわけでもあります。
人それぞれ生き方があるように、おいらにだって生き方はあります。
ただ、
明日生きることがすごく素敵なことなんだな、と
改めて考えることの出来た時間でした。
そんなこんなで、話は変わりますがSR双剣が100越えました。
前回のハンマーと比べても持って行きやすさが違うのか、
結構早かったような気がします。
ハンマーと双剣が使う状況が違うので使い分けができていい感じですね。
双剣は強引な戦い方が出来てしまうことが多いので上達とは程遠い感じがしますが、強さもまたひとつの憧れです。
というわけで、
お仕事もMHFもそれなりにがんばっているしずでした☆
それではまたまたニッポンチャチャチャ☆
横山友美佳さんのご冥福を心よりお祈りしています。
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