今日は夜更かしが連日続いたので、早めにログアウツ。
氷冷袋取りに雪山にサル狩りにいったり、シュシュの色集めを少しだけみなととしてきた。
おしマイケル。
さて、
今週のメンテ明けから配信されてきた
“剥ぎの奥義、古龍種の牙”

待ってたよ、
待ち焦がれていたよ。
クシャだって。特異固体でなくよわい方の。
これでついに延々と止められていたデュラ弓の強化、
デュラ笛の強化ができるのか、とか思ってたら、
このクエの参加費用が“剛種チケット5枚”也。
なんだそれ。
何の前触れもなく配信停止されてた牙テオって、
確かチケット1枚でよかったと思うんだけど。
確定ではないものの、
適度にやってたらそれなりに出にくいものでもなかったはず。
それがこの度、
臆面もなくドヤ顔でチケット5枚のバブル請求をしてきて、
結果報酬では肝心の牙は1つしか確定で出さずにクシャ討伐の証も出ない。
これは明らかに廃人仕様じゃあーりませんか。
棘眠でうっかり剛種チケットを大量放出してしまった為に剛種適正試験が過疎化。
何とか打開策を検討した結果、必然的に剛種クエストへ足を運ばせて
なおかつハンパな連戦では大量必要な素材をたったの1つですら出させないという手法。
さらに、充実したウェポンを目の前にぶら下げて
貪欲な戦士を垂涎の極みへと押し上げた。
そこへ畳み掛けるように入手経路の閉ざされた素材を大量に請求してきた。
当然、中にはその状況すらものともしない戦士もたくさんいるだろう。
そして中には、お世辞にも性能と比例してるとはいえない装備を確認して落胆するものも、
これまたたくさんいるだろう。
ライトユーザーには容赦しない敷居の高さ。
フレッシュな入門区へ、養老院に巣食うような古参者が流入し
斜め知識を無意識に刷り込んでゆく。
おそらくは、
もう新規開拓が不可能だと審判を下したのであろう。
全てを司る者、すなわち『絶対者』は、
これを『落ち度』と判断をしたはずである。
だが、善処する為の処理能力がその『絶対者』にはなかった。
ならば、その責務は誰が負うのか、と。
そう、我々戦士なのである。
はいひととうんえいのいたちごっこの煽りを毎度のように受け、
これを毎度のように受け流して飄々とわれ関係なしとばかりに過ごしているも、
いつかは心の奥深くに居ついた疑問、疑念がその頭を心の隅から覗かせてくる。
たかが遊びかも知れないけれど、
ぼくらは真剣に取り組んでいる。
クリエイター達は、そういう人達の気持ちを察することに
長けている存在ではなかったのだろうか。
“充実させる”という事と、“固執させる”という事がどうにも混同されている気がする。
エンターテインメントを提供するクリエイターは、
この辺りを徹底して追及して然るべき存在だと個人的には思っている。
このご時世、
右を見ても左を見ても、
古参頭打ちで新規を平気でないがしろにする。
行き場のない新規は一体どこへ向かえばいいのだろうか。
これは一カテゴリーに留まる話じゃない。
新たな空気を取り込むことの出来ない固体、集団、企業、地域、国家は、
すべからくその時点で末期状態であると思う。
これに依存せざるを得ない者達はどうすることでここから抜けられるのだろう。
なーんていう、個人的な想い。
だんだん自分でも意味が分からなくなってきたw
結局、何がいいたいのかっていうと、
古龍種の牙は喉から手が出るほどほしい、
何だったらいっぱいほしいけど、
『剥ぎの極意・古龍種の牙!』
だけは絶対にやらない。
てこと。
しずでした☆
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