どうしてだろう。
涙が全然止まらない。
今日はやめておけばよかった。
いや、
やっぱりこの話はしておくべきだった。
ただ、
おいらにはちょっとつらいテーマだった。
今のままだと、
何をどうがんばっていいのか分からない。
でも、現状の打破には然るべき措置だということも分かってる。
みんなの居場所を住みよくするためだから。
でも、
そこにはぼくの居場所が見当たらない。
『100人中の100人が住みよい場所』って、
どうすれば作れるのだろう。
きっと誰もわからない。
でもそれを目指すことが大事なことなんだろうなってのは、
思う。
自分の居場所がない、
ということは、
その『定義』を守れていないことになる。
といっても、
妥協してまでそこにしがみつくのは、また違うと思う。
ぼくは何だか疲れてしまったよ。
誰かぼくの背中を押してくれないかな。
ある日突然何の前触れもなく誰かに、
『おつかれさまでした』
って、
言ってくれれば、
きっとぼくの心は決まるだろう。
今の自分は、そんなところにいる。
しずでした。
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