昨日は7月2日、
みなとのB.D、
何かをしてあげたわけでも
いつもよりがっつり遊んだりとか
そんな事をしたわけでもないんだけど、
おめでとう、という気持ちだけは自分なりに伝えてみた。
んで、
なんか数日前から度々全チャで何かユーザー・イベント的なものの告知を目にしていた。
それが、これだ。

いや、
厳密にイベントの正式名称などはよく分からないままだったんだけど、
なんかそゆのあるとさ、
参加してみたくなるじゃない?
お祭り的なノリって、大事じゃん?
小部屋の白画面みて数字足したり引いたりして
1秒でも早くモンスターを退治する方法を算出するのもいいんだけど、
バカバカしいなーと分かってても、
こういった事にマジメに取り組む事も大事なんじゃないかなって思うよ。
もうさ、
今のMHFってさ、
スタンと麻痺だけでさせて弱点ガリガリしてたら、
大体のクエはクリアできちゃうじゃない。
それだけで楽しめるなら、
逆にそっちの方がすごいわ。
そのへんの言及は特に重要でもないのでもうおしまい。

で、
同じく昨日誕生日()のかずもいっしょに。
とりあえずSSを見てもらえば分かるんだけど、
数日前から告知打ってたにも拘らず、
集まりが悪い。みなと曰く、
『みんな蛇状の壁を斬ったり叩いたり撃ったりするのに忙しいんじゃないの?』
との事。
それもそうだ。
実際、主催の人も時期が悪かったかもしれないといってた。
最終的に20人くらいだったんじゃないかな。
マジで少ない。
黄緑ネームはシュシュとかずの2人だけ。
浮いてるだろうなー、と思いつつなんとなくその場に居座ってみる。
やがて、
交流区の部屋に集合する形に。
流れのままに付いていったものの、
どうしても慢性的に盛り上がりに欠ける。
なんか順番に自己紹介的なものするよう促され、
一人ずつ順番にあいさつだったり
バケツに対するなんか『愛』的なものを懇々と語る。
困ったぜ。
おいらも、
そしておそらくかずも、
別に大してバケツ自体に愛着もなければ思い入れもないぜ。
脱出するべきかとかずと相談したものの、
どうにも目立つポジションに居ついてしまった為
これまたどうにも身動きが取れない。
なんとなく自己紹介の順番が決まりきらない時に
さらっとかずと2人でいっしょにしてみた。
正直にノリだけで来た事を告げたら、意外と普通に反応はよかった。
また次の機会に来るかどうかは、
残念ながら定かではない。
特にクエにいくでもなく、
バケツを使った装備を披露するようなディスカッションもない。
それでも、
こういった、正直、意味のないような事に
意味を持たせようとする考え方自体は私は好きだな。
強いモンスターを早く倒す為に強力な武器を作り、
その為にめんどくさい連戦を飽きても懲りてもこなし続け、
『遊び』や『趣味』という領域をすり抜けて
『作業』を命題にするのが今のMHF。
それでも、その黄金のレールを自分の意思で歩きつつ
脱線する機会を伺っているのも自分の想い。
要するに、
今回のイベント自体は、別におもしろいわけでも何でもなかったけど、
こういった事をしてみたいという気持ちを持っている人がいることが素直にうれしい。
そんな感じ。

おいらにはおいらなりの楽しみ方もありますし、
好きなようにやればいんでないかい☆
しずでした☆
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